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社員インタビュー

学びながら着実に
ステップアップ
いずれはプロジェクト全体を
動かす存在へ

R.Yさん 金融ソリューション部 2023年1月 入社
2023年1月 入社 金融ソリューション部 R.Y のインタビュー写真

入社を決めた理由

知識・経験以外の角度から、
評価をしてくれた

前職では約8年間、公務員として働いていました。しかし「自分の力で新しいことに挑戦したい」という思いが強くなり、まったくの異業種であるITの世界へ。未経験の不安はありましたが、基礎から丁寧に教えてくれる研修と、実務を行き来しながら着実に成長できるサポート体制に魅力を感じて入社を決めました。

面接では前職で培ったビジネスマナーや業務遂行力を強みとしてアピール!また、IT分野への関心と学ぶ姿勢をまっすぐに伝えた結果、「経験よりも意欲」を評価してもらえたのがシンプルにうれしかったですね。

金融ソリューション部 R.Y のインタビュー風景1

仕事内容・やりがい

「要」を任される実感

現在担当しているのは、25名規模の大規模プロジェクト。Pegaというローコードツールを使って、アプリのバージョンアップや環境移行を進めています。アプリ改修にはPega、データベースにはOracleを使用し、一から構築を進めるため、全体像を理解しながら進める責任あるポジションです。

ローコードは触れば触るほど成果が見えやすく、改善ポイントを見つける力が磨かれます。そうすると自然と提案の幅も広がりますし、中心を担う実感が得られます。

小さな改善で「助かったよ!」と言ってもらえる経験が、次の挑戦への原動力になります。

金融ソリューション部 R.Y のインタビュー風景2

働く環境・魅力

チャレンジを支えてくれる
先輩がいる

質問をすれば必ず応えてくれる、経験豊富な先輩がたくさんいます。そうした中でいろいろな業務に挑戦できるのが魅力ですね。上流工程にも積極的に関われるため、スキルの幅を大きく広げられます。

新規アプリ開発の初期から携わったプロジェクトが、リリース後も大きなトラブルなく稼働し続けていると知ったときは本当に達成感がありました。自分が手がけたものが誰かの業務を支え、組織の力になる──そうした実感を、たくさんの仲間たちと味わえます!

1日のスケジュール

09:00 始業・メール等確認
朝一発目のルーティン。前日にリリース作業を行ったけど、エラーの通知が来ていなくて一安心。
10:00 開発
現場で取り入れられているローコードツールを使って開発。仕様はまだユーザさんと調整中だけど、できるところからコツコツと。
12:00 昼食
昼食は、職場があるビル一階で買ったものを自席で食べることが多いです。外食は混むので気が向いた時だけ。
13:00 資料確認
これからあるユーザさんとの打ち合わせ資料の最終確認。システムに馴染みがない人にも伝わるよう、どのように説明するか悩みどころ。
15:00 ユーザー打ち合わせ
実際にシステムを使って仕事をしているユーザさんと打ち合わせ。資料に基づいて説明の後、質疑応答。基本的にはこちらから説明することが多いけれど、使用者目線でいろいろ意見や質問をもらい、勉強になります。
16:00 仕様調査
さっきの打ち合わせで持ち帰りとした質問に答えるため、システムの仕様を確認。このシステムの担当になってから1年ぐらい経つけれど、まだまだ分からないことも多いです。
17:00 資料作成
調査を基に、ユーザさんに回答するための資料を作成。資料にはできるだけ具体例や図を使用するようにし、伝わることを最優先に。
18:00 退勤
お疲れ様です!
金融ソリューション部 R.Y のインタビュー風景3

成長を実感したとき

一人で乗り越えた瞬間、
景色が変わった

先輩が不在の中で、時間制限のあるトラブル対応を任されたことがありました。絶対に止められないアプリに不具合が発生し、ユーザからの問い合わせ対応から原因の切り分け、解決までをすべて一手に担当。遅れればコンプライアンス問題につながる状況でしたが、冷静に状況を整理し、期限内に復旧へ導くことができました。

このときの経験が大きな自信となったと同時に、それまでやってきたことは間違いじゃなかったこと、そして着実に自分が成長できていると、実感できました。

今後の目標・展望

次はプロジェクトを
動かす側へ

入社してから同じプロジェクトに携わっていますが、要件定義から開発・改修まで幅広く経験し、移行リリースに向けた最終準備を任されるまでに成長しました。そしていまは、プロジェクト全体を俯瞰しながらマネジメントにも携われる存在を目指しています。技術力に加え、視野を広げて、さらに大きな役割に挑みたいですね。

プレスティージは、「もっと成長したい」「さまざまな経験を積みたい」という思いが少しでもあれば、技術力だけでなくプロジェクトを動かす力も身につきます。新卒・中途を問わず、積極的な挑戦を歓迎します!

エンジニア座談会

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