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社員インタビュー

気持ちよく働ける場所には
成長したくなる理由がある

Y.Kさん 金融ソリューション部 2009年10月 入社
2009年10月 入社 金融ソリューション部 Y.K のインタビュー写真

入社を決めた理由

この会社なら、まっすぐ成長できる

「話しやすい人が多いなあ」というのが、プレスティージの第一印象でした。社長との面接でも一方的に質問されるのではなく、こちらの考えを丁寧に引き出してくれる対話型のコミュニケーションでしたね。「この会社なら、自分らしくいられそう」だと確信できたことが、入社を決める大きな理由になりました。

選考では、私自身の「改善好きな性格」をアピールしました。前職はIT業界ではありませんでしたが、業務の効率化に積極的に取り組み、独自にツールを作成した経験なども伝えましたね。自分だけでなく、まわりのみんなが仕事をしやすくするための姿勢を評価してもらえたのも、この会社で働きたいと思ったポイントです。

金融ソリューション部 Y.K のインタビュー風景1

仕事内容・やりがい

チームと一緒に、成果をつくる

金融機関向けのシステム開発プロジェクトで、現在は管理職としてチーム全体をまとめています。入社当初は開発の現場で技術を磨き、経験を重ねる中で少しずつマネジメント業務も担当。いまでは現場とメンバーをつなぐ“橋渡し役”として、プロジェクトを俯瞰して見ています。

主な役割は、案件全体のスケジュール管理や課題の見える化・解決、メンバーの成長支援など。開発そのものに深く入るというより、チーム全体が気持ちよく、効率的に動けるよう整えることを意識しています。

金融ソリューション部 Y.K のインタビュー風景2

働く環境・魅力

人が育ち、チームが強くなる

メンバーが前向きに働けるように環境を整えているところです。チーム全体がスムーズに動けるように、コミュニケーションを大切にしながら業務を進めるため、誰もが意見を言いやすく、困ったときにはすぐに相談できます。

そんな環境なので、メンバーそれぞれが着実に力をつけていく姿を間近で見ることができるのも刺激になります。自分のサポートが仲間の成長につながっていく実感があり、チームで働く楽しさを日々感じられますよ!

1日のスケジュール

09:00 朝会
チーム内で昨日の作業、課題、本日の作業などを共有。
10:00 開発作業
要件定義やシステム開発、資料作成などを実施。チームによって二人一組で実施するモブプログラミングの形態と個人で実施し他者が再鑑する方式で作業を進める。
12:00 昼休憩
13:00 顧客とのミーティング
週次などで定期的に顧客とのミーティングを実施。
進捗報告や課題管理などの状況を共有し、認識合わせを行う。
14:00 開発作業
開発チームや顧客相手のミーティングが立て続けに発生する場合もあるが、なければ引き続き開発に関わる作業を続ける。
16:00 社内作業
月末などは社内の事務作業などを自社PCにて実施する。
17:30 退勤
金融ソリューション部 Y.K のインタビュー風景3

成長を実感したとき

難しい局面ほど、
成長するチャンス

印象に残っているのは、複数のシステムが連携する大規模プロジェクトに携わった経験です。各システムの連携調整が難しく、当初の設計を見直さざるを得ない状況でした。そこで関係先と丁寧なコミュニケーションを重ね、影響を最小限に抑えながら、最終的には大きな障害もなく無事稼働へ。複雑な調整を乗り越えたこの経験は、現在のマネジメント業務に活かされています。

一人ひとりが無理なく満足感を持って働けるように支えることが自分の役割だと感じています。チーム全体のやりやすさを整えることこそ、プロジェクト成功のカギですからね。

今後の目標・展望

次の世代へつなげる
チームづくりを

現在は、ローコードツール「Pega」を活用した開発プロジェクトに携わり、数名規模から20名規模まで幅広い案件でユーザー課題をとらえながら、最適な改善策を提案しています。また、週1回、プロジェクトメンバーやプロパー社員に向けてPegaのレクチャーも担当しています。

そうしたことから、いまの目標は「学んだ人を、教える側まで導くこと」ですね。マネジメントスキルを自然に伸ばせるように、成長の好循環をチーム内に根づかせたいです。

女性としてキャリアを重ねる上での不安はまったくなし!柔軟な働き方を支えてくれるため、安心して挑戦し続けられますよ。

エンジニア座談会

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