社員インタビュー
小さな“できた”の
積み重ねが
未来の自分を強くしていく

入社を決めた理由
専門スキルを
磨きたいという思いから
異業界からの転職を決めた大きな理由は、「このままでは自分に専門性が身につかない」という不安でした。前職での忙しい日々にやりがいを感じていましたが、体力的にハードで将来のキャリアを描きにくい状況でもありました。
そんな中、商談資料づくりでエクセルを使う機会が多く、簡単なVBAで集計を自動化したときに「技術で仕事をやりやすくするのって……面白い!」と感じたんです。そこから手に職をつけたいという思いが一気に高まり、IT業界への転身を決意しました。
未経験で飛び込む不安はありましたが、当社の研修や現場のフォローが手厚く、少しずつスキルが身につく実感がありました。「技術を使って働き方を変える」という理想に近づけているいま、この選択に間違いはなかったと感じています。

仕事内容・やりがい
人と向き合う力が、
システムを強くする
現在は証券関連システムの開発に携わり、毎日が新しい発見の連続です。現場では銀行や証券会社の担当者、他社エンジニアなど多くの人と関わりながら進めるため、チームワークの重要性を強く感じています。自分だけで完結しない分、責任もやりがいも大きい仕事です。
前職で培った「営業力×課題解決力」は、ITの世界でも大きな武器になっています。お客様の課題を丁寧にヒアリングし、最適な解決策を一緒に考える姿勢は、システム開発において欠かせないスキルです。
人と人との連携を楽しみながら技術を磨けることが、大きなモチベーションになっています。

働く環境・魅力
「技術×対話」で成長できる、
開かれた環境
コミュニケーションを重ねながら仕事を進める機会が多く、対話や調整が得意な自分にとって、自然体で働ける環境だと実感しています。
また、私と同じく未経験から入社するメンバーが多いのも特徴です。業界知識ゼロでスタートしても、1年ほど経つ頃には多くの人が現場で活躍できるレベルに成長しています。もちろん成長意欲は欠かせませんが、サポート体制が整っているため自分たちのペースでそれぞれの“これから”を思い描いています。
技術とコミュニケーションの両方を伸ばせる場所で、自分らしいキャリアを築ける──そんな魅力にあふれています!
1日のスケジュール
- 09:00 始業・情報キャッチアップ
- メール、本日のスケジュール確認。チームメンバーとタスクや進捗の共有。
- 10:00 運用業務
- 各種プログラムの運用・顧客に定期的に提供しているデータの作成。
- 12:00 開発作業
- 顧客より依頼を受けたツールやプログラムの開発作業。
- 13:00 ランチタイム
- 14:00 開発作業
- 16:00 開発作業・チームミーティング
- プロジェクトの進捗確認・懸念事項の相談などのためチームミーティングを実施。なければ開発作業を続行。
- 17:00 開発作業・事務作業
- ミーティングの議事録作成や案件管理表の記入など。
- 18:00 退勤
- 家事や趣味など。

成長を実感したとき
支えてくれる仲間がいるから、
確実に前へ
まわりの先輩たちが常に気にかけてくれ、段階的に教えてくれたおかげで、少しずつできることが増えていきました。「昨日より一歩前に進んでいる」と実感できた瞬間に、大きな成長を感じますね。
開発現場ではチームワークが想像以上に重要。お客様先に常駐するため、自社だけでなく銀行・証券会社の担当者、他社エンジニアなど多くの人と協力しながら仕事を進めます。責任は大きいですが、それ以上にプロジェクトが前に進んだときの達成感は格別です。
今後の目標・展望
小さな前進を繰り返して、
大きな壁を越える
金融業界ならではの専門用語や業務の流れは独特で、入社当初は略語なのか正式名称なのかも分からず戸惑うことばかり。システム面でも分からないことが多く、最初は苦労の連続でした。
それでも、毎日少しずつ疑問を解消し、先輩に質問しながら一歩ずつ理解を深めるうちに、自信が芽生えてきました。これからも焦らず、一つひとつの壁を乗り越えながら、より専門性の高いエンジニアへと成長していきたいと思っています。
先輩社員を知る
先輩社員を知るエンジニア座談会






